イーッタラ -iitala- について
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イーッタラ-iittala- の歴史 |
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「無鉛ガラス器イーッタラ」
ヨーロッパ一水と空気がきれいな国で生まれたガラスメーカー。
創業は1881年。
ガラス吹きのマイスター、ピーター・マグナス・アブラハムッソンが手がける品質の高いガラス器は、
「特別な輝きを持ったガラス」として人々を魅了しました。
以来、美しい輝きと伝統のクラフトマンシップを今に継承するガラスメーカーとして、
高品質で高感度なガラス製品を作り続けているのです。
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イーッタラ-iittala-製品の安全性 |
「最も純粋な輝きを持つガラス器の製作」のポリシーのもとに作り出されるイーッタラのガラス製品は、
人体や環境に有害な鉛を一切使っていません。
これは自然を愛し、自然とともに生きる北欧の人々の精神が生かされたもので、地球を愛する世界中の人々に支持されています。
また、直射日光に強く、傷つきにくいなど実用性にも優れています。
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イーッタラ-iittala- 製品のデザイン |
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イーッタラ製品のデザインは、歴史的にも著名なデザイナー達と熟練したクラフトマンが生み出しています。
実用性に優れ、シンプルで長く愛用いただける製品です。
ALVAR AALTO(アルヴァー・アールト)
建築家としても有名な、アルヴァー・アールト
ニューヨーク近代美術館の永久所蔵品にも選定されたAALTO(アールト)はあまりにも有名です。
AINO AALTO(アイノ・アールト)
アルヴァー・アールトの妻。自家用の食器として多くの人に愛される作品を作りました。
1936年、ミラノ・トリエンナーレにて金賞を受賞。
TAPIO WIRKKALA(タピオ・ヴィルカラ)
多彩な天才、タピオ・ヴィルカラ自然にインスピレーションを得て作品を製作。
KAJ FRANCK(カイ・フランク)
「フィンランドデザインの良心」と称されているカイ・フランク
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アラビア-ARABIA- 製品について |
「森と湖の国で育まれた北欧の名窯」
ヘルシンキ郊外の別荘地であった「ARABIA」地区に1873年に創業。
北欧の工芸の伝統を継承しつつ、またそれに縛られることなく、新鮮で活力ある作品を次々と発表。
北欧最大の名窯として、フィンランドはもとより、世界のクラフトデザインのレベルアップに大きく貢献しています。
製品の大半はストーンウエアで、質の高い熟練工の手で製品化されています。
日照時間が短い自然環境の中で、生活を潤いあるものにしようと努力する北欧の人々の暮らしの知恵から生まれたものです。
デザイン、芸術性に優れていて、使い勝手が良い実用的な陶器であること、
シンプルな作品から華やかな作品までオリジナリティー豊かな製品を揃えているのが特徴的なARABIA。
アラビア社創立125周年の記念碑的作品を手がけたのはSTEFAN LINDFORS(ステファン・リンドフォース)。
今までのテーブルウエアから未来の食卓を創造させてくれるような形状の「EGO」を発表。
ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンのシリーズ「MOOMIN」もARABIAブランドの有名な作品です。
クリスマスには毎年限定マグカップなどが発売されます。
*ARABIA社は現在iittala社の傘下に入っています。
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