世界陸上2005ヘルシンキ大会

世界陸上の歴史


 世界陸上はオリンピック、サッカーワールドカップ、と並ぶ世界3大スポーツ大会の一つで、世界のトップアスリートが競う陸上の世界選手権です。奇数年で開催され、陸上競技で世界最高峰の大会となっています。
前回大会の2003年パリ大会では、日本人ではメダル獲得不可能と言われていた200M走で銅メダルを獲得した末續慎吾選手のお叫びが記憶に新しいところでしょうか。末續選手はアテネオリンピックでは、決勝進出なりませんでしたが、メダルを獲得したこの大会でまた末續選手のお叫びが聞きたいですね。
 パリ大会では、アテネで見事金メダルを獲得した野口みずき選手が銀メダル、千葉真子選手が銅メダルを獲得、男子ハンマー投げで室伏広治選手が銅メダルを獲得しています。

 さて、世界陸上の第一回大会はどこで行なわれたのかご存知でしょうか??
なんと、フィンランド・ヘルシンキで1983年に行なわれたのです。オリンピックを上回る154の国と地域が参加しました。
1335人が出場し、41の種目が行なわれました。
1983年ヘルシンキ大会では残念ながら、日本人のメダル獲得者はいませんでした。
活躍したのはアメリカのカール・ルイス選手!男子100M、走り幅跳び、男子4×100Mリレーで3つのメダルを獲得しました。


 第二回大会は1987年にローマで行なわれ、第三回大会は1991年東京で行なわれました。
東京大会で日本人初のメダル獲得者となったのが、男子マラソンの谷口浩美選手。見事金メダルを獲得!!
女子マラソンでも山下佐知子選手が銀メダルに輝きました。第三回大会以降は2年に一度、オリンピックの前後年に開催されるようになりました。

 第四回大会は1993年シュツットガルトで行なわれ、ここでも女子マラソンで浅利純子選手が金メダル、安部友恵選手が銅メダルを獲得。外国人選手の活躍もあり、今までで最多の4つの世界新記録が誕生したのがこの年でした。

 第五回大会は1995年イエテボリで行なわれましたが、3大会ぶりにメダル獲得はなりませんでした。

 第六回大会は1997年アテネで行なわれ、女子マラソンで鈴木博美選手が金メダル、女子1000Mで千葉真子選手が銅メダルを獲得しました。マラソン以外での初メダル獲得となりました。

 第七回大会は1999年セビリアで行なわれ、日本人選手は特にマラソンで強さが目立ち、この大会でもメダルを獲得しました。

 第八回大会は2001年エドモントンで行なわれ、男子ハンマー投げで室伏広治選手が82M92CMで銀メダルを獲得。
投擲種目での日本人選手のメダル獲得はオリンピック、世界選手権を通じて史上初!!
400Mハードルでも為末大選手が47.89秒の日本新記録で銅メダルを獲得と、史上初の快挙を成し遂げました。
 1983年のヘルシンキ大会ではメダル獲得者がいなかったので、是非今年のヘルシンキ大会ではフィンランドでの日本人メダル獲得者を見たいですね。
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世界陸上の会場


●オリンピックスタジアム●
 ユリオ・リンドグレンとトイヴォ・ヤーンティが設計し、1940年に完成。
1952年ヘルシンキオリンピックが開催されました。
ヘルシンキオリンピックは、日本が戦後初めて出場したオリンピックです。
写真では見えませんが、ヘルシンキのシンボルともいえる、スタジアム・タワーがあり、高さは72mです。
 今は世界陸上に向けて改修工事が行なわれています。

●バーボ・ヌルミ像●
 フィンランドが生んだ最も有名な選手は長距離のバーボ・ヌルミ選手!!
1920年〜1928年までの間のオリンピックで金メダル9個、銀メダルを3個を獲得し、フィンランドでは「世界地図にフィンランドを書き込ませた。」とまで言われました。
オリンピックスタジアムも前には、ヴァイノ・アールトネン作のヌルミ記念像があります。
ヌルミ選手は、10マルカの紙幣になっていました。

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チケット情報

●チケット情報●
        (05/04/22現在)

 チケットは04年8月に発売が開始され、
A席・F席は既に全日程完売!!
一週間すべての日が観戦できるチケットも好評で、
E席(595ユーロ)・B席(790ユーロ)と値段が高いものだけがまだ残っています。
安いチケット(125ユーロ)は8月8〜11日のE席。
E席B席は全日程空き有。

●チケット情報 2● (05/06/17現在)

 以前は上記のようにチケットが販売されていましたが、現在は午前中、午後と分かれて販売されているようです。
午前中のチケットは18ユーロ(2000円位)から販売されています。まだどの席も空きがあるようですよ。
午後のチケットは割りと高く、一番安いのはE席で59ユーロ(7500円位)です。
8月10日がどの席も完売している以外は、まだ空きがあるようです。

●世界陸上ヘルシンキ大会観戦ツアー●
さまざまな旅行会社から観戦ツアーが発売されています。
フィンランドは8月が1年を通してもっとも最高の季節で、観光シーズンとなっています。
往復航空券だけでも直行便を使うと20万円〜25万円と、かなりお高め。
ツアーでは往復航空券、チケット、ホテルが付いて35万円〜55万円とこちらも高いです。
簡単に応援に行ける金額ではありませんよね・・・
乗り換え便であれば格安チケットもあり、オリンピックスタジアム周辺にはユースホステルもありますので、
応援に行かれる予定の方は探してみてはいかがでしょうか?!
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ヘルシンキ大会日程表

●ヘルシンキ大会日程表 8月6〜14日● (決勝のみ記載)

 8/06 女子10000m決勝 男子20km競歩決勝 男子砲丸投げ決勝
 8/07 女子20km競歩決勝 女子三段跳び決勝 男子100m決勝 男子円盤投げ決勝 
 8/08 女子100m決勝 女子3000m障害決勝 男子ハンマー投げ決勝 男子10000m決勝
 8/09 男子十種競技 男子3000m障害決勝 男子400mハードル決勝 女子800m決勝 女子円盤投げ決勝
 8/10 男子1500m決勝 男子槍投げ決勝 女子400m決勝 女子走り幅跳び決勝 女子棒高跳び決勝 
 8/11 女子100mハードル決勝 男子200m決勝 男子棒高跳び決勝 男子三段跳び決勝
 8/12 男子50km競歩決勝 男子400m決勝 男子110mハードル決勝
     女子ハンマー投げ決勝 女子十種競技 女子200m決勝
 8/13 男子マラソン決勝  男子4×100m決勝 男子走り幅跳び決勝
     女子砲丸投げ決勝 女子400mハードル決勝 女子5000m決勝 女子4×100m決勝
 8/14 女子マラソン決勝 女子1500m決勝 女子槍投げ決勝  女子4×400m決勝
     男子800m決勝 男子走り高跳び決勝 男子5000m決勝 男子4×400m決勝
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マラソンコース

●マラソンコース●

 日本人の活躍が期待されるマラソン!!
1952年夏季オリンピックのメイン会場だったオリンピック・スタジアムを発着点とするコースで、
首都ヘルシンキの中心街を走り、折り返す42.195KM。
比較的平らなコースで、そこまでアップダウンは激しくありませんが、39KM手前から約1KMにかけて急坂があり、そこがポイントになりそうです。

●マラソンコース詳しく解説●

 世界陸上でトリをつとめるマラソン!日本人の活躍が期待されますが、私が期待しているのは・・・嬉しいのは・・・
ヘルシンキの町並みがテレビに映ること!特番でもこんなにヘルシンキの町並みが映ることはまずないでしょう。男子・女子とあるわけですから、約5時間以上映りますね。
そして、注目されるのがコース設定ですが、マラソンではありえない!?周回コースなのです。
ヘルシンキを3周するのです。マラソンにおいてはかなり珍しいコース設定ではないでしょうか。
また、このコースが素敵に設定されているのです。
ヘルシンキを観光される方なら、誰もが訪れる観光名所を走ります。





ヘルシンキ大聖堂、(TUOMIO KIRKKO トゥオミオキルッコ)の手前からスタート!!
 マーケット広場があり、世界遺産のSUOMENLINNAへ行くフェリーも出発します。
このマーケット広場は観光名所中の名所。フィンランドのベリー類やお土産など、フィンランドを満喫できる場所です。
残念なことに、最近では観光客を狙った窃盗などが多発してますのでバッグなどには注意が必要です。
 スタートし、日本大使館を右手に上り坂、シリヤラインの発着するターミナルが左側に現れます。
ここは海沿いなのですごく風の影響をうけます。
そしてカイヴォ公園(KAIVOPUISUTO カイヴォプイスト)へ。この公園では日向ぼっこをする人、散歩をする人が多く、
夏には野外コンサートも開催されます。

    

シリヤライン・カイヴォ公園からの眺め・野外コンサート

 

 ランナー達は高級住宅街エイラ地区へ。
住宅街とは思えないきれいで広々とした公園があります。

 この辺まで海沿いは続きます。
そして、フィンランドが誇る作曲家シベリウスの名前が付いた公園へ。シベリウスのオブジェがあります。
ゴールのオリンピック・スタジアムを通り過ぎ、トゥルーン湾、そして国立オペラ座を曲がり、ヘルシンキの大通りマンネルヘイミン通り(MANNERHEIMINTIE マンネルヘイミンティエ)を走ります。






 国会議事堂の角で右へ曲がり、坂を上って行くとTEMPPELIAUKIO(テンペリアウキオ)テンペリアウキオ教会の丘へ。
この教会は岩盤をくり抜いて地下に造られた教会です。
 教会を抜け、ルーネベル通り(RUNEBERGINKATU ルーネべルギンカトゥ)を南へ。
そして、フレデリキン通り(FREDRIKINKATU フレデリキンカトゥ)へ。
この通りに平行してある、アンナン通り(ANNANKATU アンナンカトゥ)一帯はカフェや日本料理はもちろん中華料理屋も多く立ち並びます。また、アンティークショップなどがあり、北欧インテリアにも触れることができます。
ヘルシンキっ子に人気のショッピングスポットです。
 周回コースの始めの地点に到着。ここまで約10Kmあり、このコースを3周半、そしてオリンピック・スタジアムへ向かいます。ヘルシンキの道は石畳が多く、路面電車の線路もあり、けっこう走りにくそうな感じがします。
はやくヘルシンキを駆け抜けるランナーを見たいですね。



ミコンの応援マスコット
ヴィンレ君!

●マラソン代表選手●

男子
尾方剛選手・高岡寿成選手・細川道隆選手・奥谷亘選手・入船敏選手

女子
小崎まり選手・原裕美子選手・大島めぐみ選手・江田良子選手・弘山晴美選手

がんばって下さい!!!

●マラソン競技日程●
 8月13日(土) 男子マラソン決勝 現地時間→14時20分〜 日本時間→20時20分〜
 8月14日(日) 女子マラソン決勝 現地時間→14時20分〜 日本時間→20時20分〜

●男子マラソン 結果●
 天気が心配されていた男子マラソンですが、スタート前に小雨が降った程度で、
レースに大きな影響はありませんでした。
優勝はモロッコのガリブ選手で2時間10分02秒で連覇を成し遂げました。
日本の尾方剛選手が2時間11分16秒で銅メダル!
高岡寿成選手が2時間11分53秒で4位入賞、奥谷亘選手が2時間15分46秒で14位となり、
団体では金メダルに輝きました。
 

●女子マラソン 結果●
 男子同様スタート前に小雨が降っていましたが、レースがスタートすると、太陽が顔を出しました。
イギリスのラドクリフ選手が2時間20分57秒というすばらしい大会記録で優勝しました。
ラドクリフ選手は足にくる石畳もいつものフォームでなんなく快走。スタートからトップに立ち集団を引っ張っていました。
このラドクリフ選手についていったのが、日本の原裕美子選手。マラソン2回目の挑戦とは思えないほどの力強い走りでした。17kmあたりで、原選手が遅れ出しましたが、ラドクリフ選手のペースは落ちることなく、そのままオリンピックスタジアムへ。
原選手は2時間24分20秒で6位入賞。弘山晴美選手も最後に追い上げを見せ、2時間25分46秒で8位入賞、
団体では銀メダルを獲得しました。
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フィンランド語競技名

 KOLMILOIKKA(コルミロイッカ)→三段跳び
 KORKEUSHYPPY(コルケウス フュッピュ)→高跳び
 PITUUSHYPPY(ピトゥース フュッピュ)→幅跳び
 SEIVA:S-HYPPY(セイヴァス フュッピュ)→棒高跳び

 KEIHA:A:N-HEITTO(ケイハーン ヘイット)→やり投げ
 KUULA(クーラ)→砲丸投げ
 MOUKARI(モウカリ)→ハンマー投げ
 KIEKKO(キエッコ)→円盤投げ

 KA:VELY(キャヴェル)→競歩
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LEINAの注目選手

☆競歩 谷井孝行選手☆





  1983年2月14日 富山県出身
 2003年の第87回日本選手権で20Km競歩、1時間20分39秒で第1位。
この大会でA標準記録を突破。
第42回全日本50Km競歩高畠大会50Km競歩、3時間47分54秒で第1位。
日本最高記録を樹立し、アテネオリンピック参加A標準記録を突破。



アテネオリンピックはまだ記憶に新しいところですよね。50Km競歩では残念ながら失格となってしまった谷井選手ですが、20Km競歩では日本人選手として種目最高となる15位となりました。
谷井選手は素直で負けず嫌い!!
大学の陸上部では影の努力者として、日々練習に励んでいたそうです。

●谷井選手競技日程 IN HELSINKI●

 8月06日(土) 男子20km競歩 決勝 現地時間→18時40分〜 日本時間→24時40分〜


●谷井選手 結果●
 1時間24分17秒で日本人としては最高の23位。
谷井選手はとても悔しがっていました。この悔しさをバネに2年後の大阪大会で本領発揮してもらいたいですね。
 
☆棒高跳び 澤野大地選手☆

  1980年9月16日 大阪府生まれ 現日本記録保持者 日本高校記録保持者

 ベスト記録 屋外→5m83cm
         屋内→5m70cm


 陸上業界でもかっこいいと評判の澤野選手!パリ大会でファンになった人も多いハズ!!
パリ大会では決勝まで残ったものの、練習時に右太ももを痛め涙の棄権。
アテネオリンピックでは、日本人としてこの種目20年ぶりの決勝進出13位。

5月3日に行なわれた「静岡国際陸上」で今季世界ランキング3位となる5m83cmを2回目でクリア!!!
自ら持つ日本記録を3cm更新しました。
世界陸上でのメダルが見えてきました。
おめでとう!!

6月27日にチェコで行われた「プラハ国際大会」に出場した澤野選手は5m62cmで3位
7月3日のバドバ国際大会、7月8日のローマゴールデンリーグでは共に2位という好成績!
記録も5m65cm、5m71cmと自己新記録には及ばなかったものの、
ヨーロッパで徐々に記録を伸ばしていますね。
ヘルシンキでも期待できそうですね。

 学生時代はキャプテンとし、活躍していた澤野選手。
フィンランドではオフがあれば好きなイーッタラを買って帰りたいそうです。
澤野選手はお酒も好きで、しそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」を好んで飲んでいました。
フィンランドではウォッカを飲み過ぎないように・・・
ぜひ、フィンランドのお酒(黒い)「SALMIAKKI KOSSU(サルミアッキコッス)」に挑戦してもらいたいです。


●澤野選手競技日程 IN HELSINKI●

 8月09日(火) 男子棒高跳び予選 現地時間→12時10分〜 日本時間→18時10分〜
 8月10日(木) 男子棒高跳び決勝       →18時35分〜       →24時35分〜

現在日本とフィンランドの時差は6時間(サマータイム時)です。
澤野選手の競技時間は比較的はやいので、寝不足にならず応援できそう?!ですね。

●澤野選手 結果●
 A・B組に分かれて行われた棒高跳びの予選は嵐のような天気でした。強風の影響もあり、フィンランド人選手が試技した際に、器具が破損、その後競技は一時中断しました。
A組で試技を行っていた澤野選手は、予選通過ライン5m60cmを成功させることができませんでした。
予選の澤野選手の結果は、5m45cmだったので、B組の選手の結果によって澤野選手の決勝進出が決まることとなり、
悪天候の中、B組の選手の結果は伸びず、5m45cmを1回でクリアした澤野選手が、決勝に進みました。

 予選から2日後の11日に行われた決勝でも、悪天候は変わらず、選手たちを苦しめました。
澤野選手は5m35cmを2回目でクリア、5m50cmを1回でクリア、その後5m65cmはクリアすることができず、
結果は8位入賞。世界選手権では、日本人初の入賞をいう快挙でした。

 しかし、澤野選手は、自己記録よりも33cmも低い結果に残念がっていました。
大阪大会でも注目されること間違いなしの澤野選手!
2年の間には、スーパー陸上などさまざまな大会があります。きっとそこでまた、自己の持つ記録をぬりかえてくれると思います。これからの澤野選手に期待大ですね。
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TVスケジュール
 
毎年の事ながら、今年も織田裕二さん司会のもとTBSさんで、世界陸上の熱い戦いが見られます。

競技日・OA時間 競技
8月06日(土)
15:30〜16:24 女子三段跳び予選 他 
18:00〜19:54 男子ハンマー投げ予選 他
21:54〜27:50 男子20km競歩決勝 *谷井選手出場 他
8月07日(日)
22:54〜27:40 男子100m準決勝・決勝 他
8月08日(月)
22:54〜27:40 男子ハンマー投げ決勝 他
8月09日(火)
22:54〜27:35 男子棒高跳び予選 *澤野選手出場 他
8月10日(水)
21:00〜22:54 女子棒高跳び決勝 他
22:54〜28:20 男子200m準決勝 他
8月11日(木)
22:54〜28:10 男子棒高跳び決勝 *澤野選手出場 他
8月12日(金)
22:54〜27:40 男子50km競歩決勝 *谷井選手出場 他
8月13日(土)
19:00〜27:50 男子マラソン 他
8月14日(日)
19:00〜27:30 女子マラソン 他
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ヘルシンキ大会グッズ

 さまざまな記念グッズが販売されています。
 その一部を紹介します。
      左からキーホルダー、マグネット、マスコット
 キャラクターのモチーフはスタジアム・タワーです。
 帽子です。MIZUNO社製!

 NAIKI社製Tシャツ!
 国旗の下にNAIKIのロゴが!!なんとも言えないデザインです。
 後ろにはもちろんSUOMI(フィンランド)!
 フィンランド人はこのTシャツを着て応援ですね!?

 ここまでが、記念グッズ。ここからはちょっとSUOMIグッズを紹介します。


 バングルです。お土産にいかがでしょうか?? 

 PANDA社のSUOMIチョコレート
 包装紙は国旗とSUOMIの文字でお土産にも最適!
 
ヘルシンキ大会の感想

 196の国と地域が参加して行われたヘルシンキ大会!!
ヘルシンキではオリンピックスタジアムの改修工事から準備が始まりました。
去年から、新聞などでは、ボランティアスタッフの募集広告がのり、スタッフを募集していました。
また、HPもアップされ、各国で出場選手が決まった時など、毎回更新されていました。チケット記念グッズもWEB上で購入することができ、利便性もよかったのではないでしょうか。
短距離の選手のスタート地点には小学生くらいの子供達もスタッフとして参加していました。
フィンランドはスポーツ観戦が大好きな国民!自国での世界大会開催とあって喜びもひとしおだったと思います。

 7月下旬まで最高の天気だったヘルシンキも大会が始まると一点、嵐のような天気となってしまいました。
せっかく世界のみなさんにヘルシンキの美しい夏を見ていただけると思っていただけに、とても残念でした。

選手も天気には悩まされていましたね。大雨の影響で競技が中断したり、次の日と持ち越されたり、選手も集中力を持続させるのが大変だったのではないのでしょうか。
あとは寒さですね。小谷リポーターがダウンを着てリポートしていた時には、びっくりしてしまいました。
フィンランドは寒いと選手の中でも噂が流れていたようで、寒さ対策も万全だったようです。

応援団は嵐のような天気、寒さなんてなんのその!
地元フィンランドの応援団を中心に雨の中でも一生懸命声を出し、旗を振っていました。

マラソンではヘルシンキの町並みがうつりましたね。途中実況者がスウェーデンのヘルシンキと言った場面もありましたが、こんなにヘルシンキの町並みがうつることがなかったので、見入ってしまいました。
観光スポットを含むコースだったので、これからフィンランドに旅行に行く人には少しスポットが見られよかったのではないでしょうか。
世界陸上初めての周回コースでした。周回コースとなったのはヘルシンキの町が小さいこと、だけかと思っていたのですが、人口も少ないため、警察警備の数も少ないので、周回コースだと、警察警備の数も少なくて済むといったことも考慮されていたようです。

2年後の2007年は大阪大会!
真夏での開催となります。日本人選手にとっては時差、なれた気候で調整もしやすいのではないのでしょうか。
逆にフィンランド人は調整が大変です。時差調整も日本からフィンランドに行くより、フィンランドから日本に来るほうが大変ですし、天候も日本の湿度が高い、この暑さじゃフィンランド人は本当に大変です。力となる応援団も地元開催より少なく、不安は大きいですが、がんばってほしいですね。

ちょっとここで活躍したフィンランド人選手を紹介します。
男子幅跳び TOMMI EVILA選手 銅メダル
男子槍投げ TERO PITKAMAKI選手 4位
男子 車椅子100m TAHTI LEO-PEKKA選手 銅メダル
男子 車椅子槍投げ MARKKU NIINIMAKI 銅メダル

ヘルシンキ大会で日本は2つの銅メダルを獲得しました。
2年後の大阪大会では日本人選手、フィンランド人選手共にがんばれ〜〜〜!!
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